独り言
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[第36節広島戦](2003/09/28(Sun.) 23:16)
(毒気を含んでるので、そういうのが苦手の人は読まないように)

大宮と対戦するときに一番やっかいなのは集中が切れていないときの守備。それが発揮されたときには、第32節の川崎のように点を奪うのは非常に困難になってしまう。
個人的には、この広島戦は上位との対戦ということで、その再現に期待をかけていたのだが...。

広島は偶然か狙ってか、巧妙にそれを避けてしまった。
それは、立ち上がりからミスを連発してまともな攻撃をしてこなかったこと。

これにより、守備陣のプレーの機会を奪い、大宮の守備の集中力を保ちづらくしてしまった。

そして、さらに大宮が集中力の切れやすい時間帯である後半立ち上がり(この時間は鳥栖の次に失点が多い)を狙って攻勢をかけ、まんまと得点を奪ってしまう。

勝つためにには手段選ばず...、やるな広島。
(というより、まんまとはまる大宮が情けないのか)


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